野菜をまとめ買いしても傷んでしまうため、毎日のように買い物に行かなければならないのは大変ですよね。
今回紹介する「東芝VEGETA冷蔵庫」は、そんなあなたを助ける、野菜を長持ちさせる冷蔵庫なのです。
http://www.toshiba.co.jp/living/refrigerators/index_j.htm
では、この「東芝VEGETA冷蔵庫」が、なぜ他社メーカーの冷蔵庫よりも野菜が長持ちし、野菜に優しいのか、簡単にまとめてみました。
「東芝VEGETA冷蔵庫」の特徴
1.ツイン冷却
他社冷蔵庫は、冷却器が1つしかなく、冷蔵室・野菜室・冷凍室の全て冷やしているのです。
そのため、本来冷凍室のみで良い、強い冷気が、冷蔵室や野菜室にも行くことになるのです。
野菜室は3~5℃が適温といわれているのに、強い冷気が来ることで傷みが早くなります。
「東芝VEGETA冷蔵庫」は、冷却器を2つ用意し、1つは冷蔵室と野菜室、もう1つは冷凍室とわけることにより、食品に適した保存環境を実現しているのです。
2.鮮度を保つための4つの仕組み
・庫内を約95%以上の高湿度を保つ
湿度の高い冷気を1日20回以上自動放出させることで、野菜の乾燥を防ぐことで、傷みにくい環境を作っています。
・エチレンガスを分解するための、光触媒ルネキャット
野菜の老化を促すエチレンガスを、光触媒ルネキャットが分解して除去することで、野菜の変色やしおれを防ぎます。
・野菜室の温度を安定させる
ツイン冷却で野菜室の温度が3~5℃に保たれていることにより、野菜を休眠状態にし、野菜のエネルギー消費を抑えます。そのため、おいしさと栄養素を保つことができます。
・野菜室のボックスを抗菌仕様に
野菜室の内側を抗菌ボックスにすることで、腐敗の原因となる微生物増加を抑えます。
3.野菜を生のまま冷凍できるのです
野菜を冷凍しようとすると、下ゆでが必要になります。
しかし、この「東芝VEGETA冷蔵庫」なら、下ゆでせずに冷凍できる「野菜そのまま冷凍」の機能がついているのです。
ゆっくり凍らせることで、野菜の細胞が壊れるのを防ぎ、うまみ成分や栄養の流出を防ぎます。
また、かたまりにもならないので、必要な部分だけ取り出して使えます。
さらに「ドライモード」もあり、「野菜そのまま冷凍」より水分量を減らして凍らせることもできます。
そのことで、煮物は短時間で味がしみ込み、また、揚げ物はカラッと揚がります。
料理がいつも以上のおいしくなりますよ。
4.主婦に助かる、速鮮チルド
冷蔵室内の下段で、ギリギリ凍らない-4℃の冷気を送り込むことができるのです。
買ってきた肉や魚の温度をすぐに下げることで、鮮度落ちを防ぎ、また、冷凍より細胞も壊れにくいため、食感や風味を保つことができます。
さらに、「解凍」モードを使うと、たった30分で包丁が入るくらいに解凍ができます。
冷蔵室や氷水解凍より速いですし、レンジ解凍に比べおいしさをたもったまま解凍ができます。
5.触れるだけで、冷蔵室の扉が開く
冷蔵室にはタッチオープン機能を搭載。
両手が買い物袋でふさがっていたり、料理中で手が汚れている時は非常に便利です。
ひじで触れることによって、扉を開けることができます。
まとめ
電気代を安くなるよう冷蔵庫を作ろうとしたら、真ん中に冷凍室がある方が、効率が良いのです。
しかし、そのよう中でも真ん中野菜室にこだわっている「東芝VEGETA冷蔵庫」は、取り出しやすさ以外にも、野菜にとって親切な設計になっているのです。
また、幅65cmからのラインナップであり、設置場所にも融通が利くような大きさになっています。
野菜室重視のお客様であれば、非常におすすめの冷蔵庫になりますよ。